住信SBIネット銀行の便利な機能を利用しよう!
「キャッシュカードを持ち歩きたくない」、「給料日にATMに並びたくない」、「銀行口座の預金を費用別に管理したい」と悩んでいませんか?
そのような悩みが「住信SBIネット銀行」を利用することで解決します!
筆者も住信SBIネット銀行を利用していますが、今は現金が必要な時はちょっとコンビニによって、スマホで現金をおろしています。※筆者は基本はキャッシュレス決済利用派なので、、
コンビニで手数料無料で引き落としができるので、給与振り込み日の銀行ATM行列とも無縁になり、気分も財布も軽くなりますよ!
この記事では、便利な「住信SBIネット銀行」を紹介します!
- 「住信SBIネット銀行」のメリットとデメリットが分かる
住信SBIネット銀行のおすすめポイント
それではここから、「住信SBIネット銀行」を紹介していくね。
まってまって、「ネット銀行」ってなに?
ねっ!飛びいこ!
ネット銀行とは
ネット銀行は、インターネット上で取引ができ、対面手続きの店舗を持たないことが特徴の銀行です。預金や振込、口座開設もスマホなどから手続きを行うことができます。
銀行へ出向く必要がなく、手続きの手間や時間を減らすことができるためとても便利です。
おすすめポイント①:カードレスでATM
スマートフォンのアプリ「住信SBIネット銀行」を利用することで、ATMからカードレスで入出金が可能です。アプリで認証機能「スマート認証NEO」を設定すると、ATM手数料が無料(*)になります。
*:2024年12月1日以降の「アプリでATM」でのATM利用の場合です。キャッシュカード利用時は、一定回数までの利用手数料が無料になります。
キャッシュカードを管理しなくてよくなると、財布の中身もスッキリしますね。
おすすめポイント②:定額自動入金サービス
他行の口座から指定金額を自動的に引き落として、住信SBIネット銀行の口座に入金してくれる機能です。最大5件まで登録可能です。
定期的な入金作業を自動化でき、時間の節約になります。
筆者は給与受取用の口座から、毎月の生活費分を住信SBIネット銀行へ自動入金しています。最初に一度だけ設定すれば、あとは何もしなくて良いのでとても楽ですね。
おすすめポイント③:目的別口座
最大10個までの目的別口座を作成でき、名称を付けて分類することができます。住信SBIネット銀行口座内での仕切りのようなもので、「旅行積立」「浪費用資金」「家賃光熱費」など、利用者の目的に応じて資金を管理できます。
ご家庭で現金を用途別に封筒にしまうイメージですね。それがネット上でできてしまいます。
筆者は毎年末の旅行費積立確保用途で利用しています。
デメリットはないのか?
便利なことばかりの住信SBIネット銀行ですが、デメリットと考えられるところもあります。
デメリット①:ネット環境が必要
インターネットを利用するので、ネット環境が必要です。インターネットに接続できない環境では取引ができません。
デメリット②:実店舗がない
住信SBIネット銀行は完全なインターネット銀行なので、実際の店舗がありません。対面でのサービスや相談ができないという面があります。
デメリット③:引き落とし口座に指定できないことがある
ネット銀行全般に言えることですが、一部のサービスでは、ネット銀行口座を引き落とし口座として指定できない場合があります。
まとめ
この記事では、「住信SBIネット銀行」を紹介しました。
住信SBIネット銀行なら、スマートフォンでお金を引き出せるので、基本はキャッシュレス決済を利用して、現金が必要な時はコンビニで引き出すということができるようになります。
また、目的別口座を利用して旅行費用を貯めたり、プレゼント用のお金を生活費とは別に管理するなど利用できます。
住信SBIネット銀行を使用すると、銀行に関係する一般手続きがとても楽になるよ。
メリットとデメリットを知ったうえで、ネット銀行を利用してオンライン手続きの便利さを実感してみてほしいな。
オンラインでできるのいいね~
みんなインターネットは使ってるし!
オライオン! ディフレクト!